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Title

インプット要素のチェックボックス型を設定すれば、複数選択ができるチェックボックスを表示させる事が出来る

input type="checkbox"の概要

チェックボックスを作成するには、input要素のtype属性にcheckboxを指定します。 チェックボックスの選択項目は複数個作成して、ユーザーはその項目の中からいくつかを選択しチェックする事ができます。

実機サンプル

チェックボックスにチェックすることができます。

ここがinnerHTML

サンプルコード

<body>
	<input type="checkbox" id="idCBox" onclick="evtClick()">
	<p id="idYesNo">ここがinnerHTML</p>
	<script>
		function evtClick(){
			if(idCBox.checked==true){
				idYesNo.innerHTML="YES!";
			}
			else{
				idYesNo.innerHTML="NO!";
			}
		}
	</script>
</body>

input type="checkbox"のサンプルコードの説明

  1. input要素のtype属性に"checkbox"を設定します。
  2. 1項のinput要素にid属性で任意のid名を指定します。[ ここでは"idCBox" ]
  3. 1項のinput要素にonclick属性でクリックした時に発生する任意のイベント名を指定します。[ ここでは"evtClick()" ]
  4. 結果を表示するための任意の要素を作成します。[ ここではp要素 ]
  5. 前項の要素にid属性で任意のid名を指定します。[ ここでは"idYesNo" ]
  6. script要素を設置し、その要素内にプログラムを書いていきます。[ <script>~</script> ]
  7. function evtClick()でチェックを入れた時に実行される処理を作成します。[イベント名="evtClick()"]
  8. チェックボックスのcheckedプロパティを比較演算子を使い ifステートメント で条件分岐処理させています。

詳細は下記の関連リンクをご参照ください。

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