getMinutesとは
- ここで説明するgetMinutes とは次の語句からなるjavascriptのメソッドです。
- get
- 読み: ゲット
意味: 取得 - minutes
- 読み: ミニッツ
意味: 分
getMinutesメソッドの概要
このメソッドは、Dateオブジェクトが持っている「分」の値を返します。
戻り値は0から59までの整数となり、時間は地方時に基づいて処理されます。
構文
サンプルを見る前に構文を確認しておきます。
var minutes = objDate.getMinutes();
サンプルコードと実行結果
ここでは、このページが読み込まれた時に生成した新しいDateオブジェクトの「分」の値を書き出します。 インスタンスを生成するときにDate()というように引数を空にすることで現在の時刻をもつオブジェクトが生成されます。
サンプルコード: HTML
<body>
<script>...</script>
</body>
- 02: script (プログラムを実行します。)
サンプルコード: script
<script>
let objDate = new Date();
document.write(objDate.getMinutes());
</script>
- 02: objDate (現在のタイムスタンプをもつ新しいDateオブジェクトを生成します。)
- 03: write() (getMinutes()でobjDateの分の値を書き出します。)