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乱数を取得する

目次 (INDEX)

Math.floor とは

ここで説明する Math とは次の語句からなる JavaScript のオブジェクトです。
math
読み: マス
意味: 数学
ここで説明する random とは次の語句からなる JavaScript のメソッドです。
random
読み: ランダム
意味: 不規則、予測不可能

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Math.random メソッドの概要

Math オブジェクトの random メソッドは、0 から 1 までの擬似乱数を返します。 戻り値は 0 以上、1 未満の範囲で浮動小数点型となります。

なお、Math は静的なプロパティと静的なメソッドもつ組み込みオブジェクトであり、コンストラクターではありません。 Math オブジェクトはインスタンス生成しないで使用してください。

また、このメソッドの引数は空で使用します。

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構文

サンプルを見る前に構文を確認しておきます。

Math.random()

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サンプルコードと実行結果

Math オブジェクトの random メソッドは 0 から 1 までの範囲で乱数を返します。
実際のサンプルを見る方が理解が早いと思いますので、サンプルのボタンを何回もクリックしてみてください。

サンプルコード: HTML
<body>
	<p><output id="idAnswer">innerHTML</output></p>
	<p><input type="button" value="ボタン" onclick="evtName()"></p>
</body>
  • 02: output要素 (識別子: idAnswer)
  • 03: input要素button型 (onclick イベントで evtName() 関数を呼び出す)
サンプルコード: script
<script>
	let elmAnswer = document.getElementById("idAnswer");
	function evtName(){
		elmAnswer.innerHTML = Math.random();
	}
</script>
  • 02: 変数を宣言 (elmAnswer という変数で識別子 idAnswer の要素を参照できるようにする)
  • 03: 関数の作成 (ボタンクリックで呼び出される evtName() という関数を作成する)
  • 04: 関数の処理 (elmAnswer の innerHTMLプロパティに random の戻り値を代入する)
実行結果:

答え: id="idAnswer"
innerHTML

実行:


補足:
サンプルで 0 以上、1 未満の乱数が返ってくることを見ていただけたと思いますが、 実際には下限の 「 0 」 や上限の 「 1 」 が返ってくることは希少であるといえます。

また、別の話になりますが、この乱数の範囲を調整するには random() メソッドの戻り値に 調整数を乗算することである程度のコントロールが可能です。 例えば 0 以上、5 未満の乱数が必要な場合は下記のように random() メソッドに 5 を乗算します。

Math.random()*5;

innerHTML

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Math.random を使用する上での要点

  1. Math.random は 0 以上、1 未満のランダムな小数を返す。
  2. このメソッドの引数は空で使用する

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