screen.height とは
- ここで説明する screen とは次の語句からなる JavaScript のプロパティであり、Screen オブジェクトを参照します。
これは Window オブジェクト のプロパティですので、グローバルプロパティとして解釈されます。
- screen
- 読み: スクリーン
意味: 画面、スライドなどを映して見るための白い幕、間仕切り
- ここで説明する height とは次の語句からなる JavaScript のプロパティです。
- height
- 読み: ハイト
意味: 高さ
screen.height プロパティの概要
このプロパティは、画面の高さを読み取り専用の値として取得します。
構文
サンプルを見る前に構文を確認しておきます。
var intScreenHeight = screen.height;
サンプルコードと実行結果
ここでは、screen.height の値をコンソールのログに出力しています。
モバイルのブラウザではコンソールを確認できないかも知れませんので、ページ上にも疑似的に値を出力しています。
サンプルコード: script
<script>
console.log(screen.height);
</script>
- 02: screen.height (コンソールのログに screen.height の値を出力しています。)