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文字列を扱うオブジェクト

目次 (INDEX)

String とは

ここで説明する String とは次の語句からなる JavaScript のクラスです。
string
読み: ストリング
意味: 糸、文字列

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String の概要

これは、JavaScript のクラスであり、 String オブジェクトを生成するためのコンストラクターです。

String は文字列を意味し、コンストラクターの引数に与えた値は文字列に変換されて、文字列オブジェクトが生成されます。

なお、このコンストラクターを使わなくても、コード上に文字列を定義するだけで文字列プリミティブとして認識され、必要に応じてプリミティブは String オブジェクトに変換されます。しかし「必要に応じて」とはいっても、高精度ではあるものの、完全かというと 100 %とは言い切れません。

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構文

サンプルを見る前に構文を確認しておきます。

var obj = ##new ##String(value);

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サンプルコードと実行結果

ここでは、概要のところで述べていることを実証するためのサンプルにしました。

サンプルコードは少し見づらく感じるかもしれません。 しかし、内容は単純で、4つあるボタンに記載されているコードが実行されて、結果欄にその結果が出力されます。

サンプルコード: HTML
<body>
	<div><input onclick="onClick1()" value="20 + 20" type="button"></div>
	<div><input onclick="onClick2()" value="String(20) + String(20)" type="button"></div>
	<div><input onclick="onClick3()" value='String("YWORK").length + "文字"' type="button"></div>
	<div><input onclick="onClick4()" value='"YWORK2020".length + "文字"' type="button"></div>
	<p>
		結果: id="idOutput"<br>
		<output id="idOutput"> innerText </output>
	</p>
	<script>...</script>
</body>
サンプルコード: script
<script>
	function onClick1(){
		elmOutput.innerHTML = 20 + 20;
	}
	function onClick2(){
		elmOutput.innerHTML = ##String(20) + ##String(20);
	}
	function onClick3(){
		elmOutput.innerHTML = ##String("YWORK").length + "文字";
	}
	function onClick4(){
		elmOutput.innerHTML = "YWORK2020".length + "文字";
	}
</script>
  • 03: 20 + 20 (String ではありません。これは計算されます。)
  • 06: String(20) + String(20) ("20" の文字列が結合されます。)
  • 09: String("YWORK").length ("YWORK" の文字数を取得します。)
  • 12: "YWORK2020".length ("YWORK2020" の文字数を取得します。)
実行結果:



結果: id="idOutput"
innerText

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