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文字列から指定した部分だけを取り出す

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substr とは

ここで説明する substr とは次の語句からなる PHP の関数です。
substring
読み: サブストリング
意味: 部分文字列、文字部分列

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substr 関数の概要

この関数は、引数に与えた文字列から、指定した取り出し開始位置と長さを元に新しい文字列を返します。

取り出し開始位置は整数のインデックス番号です。また長さは整数で表す文字数となります。

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構文

サンプルを見る前に構文を確認しておきます。

$string = substr(strString, intOffsetIndex [, intLength | null])
  • strString: 取り出しの対象となる元の文字列です。

  • intOffsetIndex: 取り出しの開始位置をインデックス番号で指定します。
    インデックス番号は 0 から始まります。

  • intLength: 取り出す文字の長さを整数値で指定します。
    この値は省略することができ、省略した場合は文字列の最後までを指定したことになります。省略することは null を指定することと同じです。

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サンプルコードと実行結果

ここでは、substr() を使って "Hello World" という文字列から、 2つの例を使って、取り出した新しい文字列を表示してみます。

サンプルコード: HTML ( 拡張子は .php )
<body>
<?php
	... 
?>
</body>
  • 02: <?php (php のコードを記述するための開始タグです。)
  • 03: ... (この行は [ サンプルコード: PHP ] の内容の部分です。)
  • 04: ?>(php の記述を終了するための終了タグです。)
  • ここでは HTML ドキュメントの body 要素内に php の開始タグと終了タグを置いていますが、 開始タグと終了タグはドキュメントのどの部分に設置しても構いませんし、ドキュメント内の複数の場所に分けて記述しても問題ありません。 また、HTML ドキュメントとしてではなく、純粋に php のコードのみを記述しても構いません。 ただし、どの記述方法であろうともファイルの拡張子は .php であることが必要です。
サンプルコード: PHP
<?php
	$string = "Hello World";
	echo( substr( $string, 0, null ) . "<br>" );
	echo( substr( $string, 3, 5 ) );
?>
  • 02: $string = "Hello World" ($string という変数に "Hello World" の文字値を代入しています。)
  • 03: substr( $string, 0, null) (これは 0 番の文字を開始位置にして最後の文字まで取り出した例です。結局のところ全ての文字を取り出していることになります。)
  • 03: substr( $string, 3, 5) (これはインデックスの 3 番の文字を開始位置にして 5文字分を取り出した例です。インデックスの 3番というのは 4文字目にあたります。)
実行結果:

lo Wo

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