rowspan属性の概要
rowspan属性は、table要素内のth要素とtd要素で使用される属性です。
th要素とtd要素は表のセルを定義するための要素ですが、rowspan属性はそのセルを垂直方向に結合するために使用されます。
属性値は結合するセルの個数を指定します。
実機サンプル
見出し1 | 見出し2 | 見出し3 |
---|---|---|
データ1 | データ2 (垂直結合) rowspan="2" | データ3 |
データ4 | データ6 | |
データ7 | データ8 | データ9 |
サンプルコード
<body>
<table>
<thead>
<tr><th>見出し1</th><th>見出し2</th><th>見出し3</th></tr>
</thead>
<tbody>
<tr><td>データ1</td><td rowspan="2">データ2 (垂直結合)<td>データ3</td></tr>
<tr><td>データ4</td> <td>データ6</td></tr>
<tr><td>データ7</td><td>データ8</td><td>データ9</td></tr>
</tbody>
</table>
</body>
rowspan属性の補足
rowspan属性の類似属性としてcolspan属性がありますので興味があれば関連リンクを参照してください。